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しみの原因シミは長年の紫外線(光老化)、ストレス(ホルモン・体内バランスの崩れ)、誤ったお手入れなどにより、出来た老人性色素斑が高頻度ですが、脂漏性角化症、肝斑、そばかす、色素沈着製皮膚炎等が混在した褐色性色素斑の総称として用いられているのが現状です。
しみの種類と治療法■ 老人性色素斑(しみ)
通常のシミは日焼けによる顔面、手背などの露出部に見られる褐色あるいは黒色の境界明瞭な色素斑で、特に中年以降に発生してくるものは老人性色素斑と言われるものです。紫外線でダメージを受けたお肌にある細胞は自身を防御する目的でメラニン色素を多く分泌するようになります。その状態を長年続けているとそのまま色素沈着として固定されてしまいます。
■ 脂漏性角化症
脂漏性角化症は皮膚の老化に伴う隆起性病変でしばしば老人性色素斑と混在します。治療は原則シミと同じですが、盛り上がりが大きい場合は炭酸ガスレーザーで表面を平らに削ります。 ⇒治療法:炭酸ガスレーザー
■ 肝斑 詳しくはこちら
肝斑は大きさは様々ですが、成年女性に多く見られる特有のしみで、特に額、頬、口周囲に左右対称に見られ、広範囲におよぶ薄い褐色の色調の色素斑です。原因は妊娠、経口避妊薬、卵巣機能異常等によるエストロゲン、プロゲステロン等の女性ホルモンによるメラニンの産生過剰が原因ではないかと考えられていますが、日焼けはその増悪因子となり得るため、複合的な要因が関与しているものです。 ⇒治療法:肝斑集中コース
■ そばかす
比較的薄い褐色色素斑が顔面の主として鼻、頬にかけて小児期から出現するのが典型的で、やはり紫外線により増悪します。多くは優性遺伝によるものです。 ⇒治療法: フォトプラスLP560、 Q-スイッチヤグレーザー
■ 色素沈着性皮膚炎
接触性皮膚炎はじめ、ニキビ等の様々な炎症後に生じる色素沈着であり、炎症の範囲や程度に応じて様々な色素沈着が見られます。化粧品等の接触性皮膚炎では、眼周囲に強く見られるのが特徴。 ⇒治療法: フォトプラスLP560
【治療の特徴】tri-beam(トライビーム)は532nmと1064nmの2波長を持ち、1台で色素性病変から美肌再生まで複数の症状に対応できる最新型レーザー治療器です。
LP560は560〜1200nmの広い波長帯を持っています。そのため、メラニン(シミ、ソバカス)、
治療
照射時は、フラッシュをたかれたような感覚だけで痛みはほとんどありません。 ※照射して数日後にはシミが皮膚の表面に浮き上がり、シミが濃くなったように感じますが、1週間程たつと肌からポロリとはがれます。本格的なフォトプラスLP560治療は全顔に3回照射します。
ほくろ・イボの治療通常は円形で隆起するものや平面状のものがある。径が1.5cm以上で生下時より存在するものは色素細胞性母斑と呼ばれ、有毛性のものもあります。
肝斑原因根本原因はまだ解明されていないため、シミ治療で最も難しいとされています。
肝斑のメカニズムと治療
Q-スイッチヤグレーザーを弱く照射していくことで、炎症による肝斑の悪化を避けて治療していく。このQ-スイッチヤグレーザーを使用した弱照射治療を「レーザートーニング」と呼びます。 トライビームで肝斑治療が可能な理由肝斑治療には一般的にトップハット型と呼ばれるレーザーが使用されます。
トライビームのTrue Flat-Top ビームは、非常に均一なトップハット型の波形であり、従来のものと比べ レーザー出力の強弱にほとんど差がないため、最適な熱量によって、よりマイルドで安全な治療が行えます。
レーザー照射後のダウンタイム
ルミキシルに含まれている「ルミキシルペプチド(デカペプチド-12)」はアミノ酸からできています。 このデカペプチド-12はメラニンの生成に関わるチロシナーゼと呼ばれる酵素の働きを防ぎ、抑制します。ハイドロキノンの17倍ものチロシナーゼを抑制すると言われるルミキシルペプチドがメラニンの生成を約40%軽減することが証明されています。メラニン生成を均一に抑えるため、塗った部分だけが白抜けすることなく、調和した均一な肌色が長期的に得られます。 加齢や紫外線によるしみ・くすみ・肌トーンのムラが気になる方に、非毒低刺激の為敏感肌の方でも長期間使用でき、毎日のお手入れに使用いただけます。一般的には2か月程度で効果を実感し始めます。
(使用方法)
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